歌で本当に泣いたらいけないと言われています。
これは、泣くと音程が悪くなるからなのですが…
女性が働いている現場で、
男性に「女が泣いたらお終いよ。ずるいよ」と言われる事がありますね。
それは、男の人が子供の頃から「男が泣いたらいけない」と育てられているせいだというコラムを読みました。
男の人は泣かないように育てられているから、泣かない免疫がついているそうで、だから泣かないでも仕事が出来る。
女は、子供の頃は泣いても「かわいそうに」と育てられてきたから、泣かない事に免疫がないと。
社会に出て、女は当然泣く訳です。
それを男の人は「女はすぐ泣く、ずるい」と思う訳です。
逆も書いてありました。
女の人は子供の頃から、怒鳴ったりしないように、喧嘩をしないように育てられます。
だから、怒鳴る事に免疫がない。
男の人は、喧嘩したり怒鳴ったりしても「男らしい」と認められたりします。
だから、怒鳴る事に、喧嘩する事に免疫がある。
男同士では怒鳴り合っても、双方萎縮はしないそうです。
女は萎縮します。
社会に出て、女の人は怒鳴る男の人に「怒鳴ったらずるいでしょ」と思う訳です。
へぇ
成る程なぁ。
ちなみに私は
怒鳴るし、泣きます。
あちゃー。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。