今日も、とりとめもない事を
ダラダラと書きたい。
今回の5/26のライブからは
今までの「何かやらなきゃ」みたいな責務感じゃなくて
「私の歌声を好きって言ってくれる人が現れるといいな」
という夢を追いかけるライブになる。
私を今まで応援してくれた人達は
正直、別に私がどんな歌を歌おうと
あまり興味がない。
頑張っている私を応援してくれている。
だから、それこそ、芝居でもウクレレ発表会でも応援に来てくれる。
ずっと、その事に関して有り難さと申し訳なささを感じていた。
そして、私の歌声を愛して貰えてない事に哀しさを感じていた。
その自分の不甲斐なさに、歌から逃げようとした時期があった。
別の仕事の方が花開くんじなないかと、もっと楽になれるんじゃないかと。
結局、そんな場所はなかった。
自分の歌に対する考え方、取り組み方を改めて見つめ直してみた。
嫌な所がボロボロと、でも、見なきゃいけないから見つめ直した。
一人では客観視できないから
ボイトレの先生や
ライブを監督してくれる関さんの意見を聞きながら
でも、結局は
こんな声になりたいと憧れたシンガーには、私はなれないと解った。
私の声は、私の声としてしか鳴らない。
一周回って元の場所だけれど
その周り道が、大切な時間だった。
時間をかけて本当に良かったと思っています。
5/26の神保町「楽屋」から
誰も気付かないかもしれない小さな出来事が起こります。
よろしくお願いします。